Margarita =ぶろぐ枕草子=

『龍馬伝』第4回・江戸の鬼小町

 
1月24日日曜日。
午後8時から、我家のテレビたちはフル稼働(^o^;)
携帯ワンセグも(^^ゞ
…なんででしょう?
あまり、深く追求しないで下されまし(*^▽^*)(照)
 




 
瀬戸内海を漕ぎ出したと思ったら…
早々に日本橋です(^o^;)
ちょ~っと急ぎすぎでは?
…龍馬さんが初めて富士山を見た時何て言ったかとか、
ちょっと聞いてみたかったな~♪
日本橋。
“居眠り磐音”さん、居ませんでしたか?
 
築地の土佐藩邸は中屋敷の設定です。
築地の藩邸は時代によって中屋敷or下屋敷がはっきりしないんだそうです。
安政三年(1856年)の文献で確認されるのは、築地は下屋敷だったそうです。
藩邸の上・中or下屋敷の解説は、またいずれしたいと思います。
現在は、東京都中央区役所や築地警察署になっているそうです。
千葉定吉の小千葉・北辰一刀流道場は、「桶町千葉道場」と呼ばれますが、
最新の研究では、
龍馬の1回目の江戸出府時は、小千葉は新材木町(現・日本橋堀留町)、
次に鍛冶橋東方、
そして2度目の龍馬の江戸滞在時は桶町にあったとされています。
そのへんが、歩いて見て確認したいねや。 

千葉定吉先生は、龍馬の江戸到着直後・嘉永六年(1853年)四月より
鳥取藩剣術指南役に出仕していて、
道場は長男・重太郎さんにお任せだったみたいです。
ドラマではそこまでは述べられていませんが、
重太郎さんが“道場の経営”という言葉を発するので、
細かい設定にそのことも含まれているかもしれません。
 
竹刀の音がバチバチとする熱気ある道場と、
龍馬が定吉先生の前で自己紹介する場面の音の対比。
気付いた方はいらっしゃいますか?
ウグイスが鳴いています。ホトトギス?も。
映像だけでなく、音も美しい~♪
 
佐那さんと初めての手合わせ。
ぎゃ~(@▽@。痛いイタイいたい…
龍馬の胴が、皆と違う。皮胴?
土佐の田舎モノ風情をそこで出しているのかな??
 
「武市半平太にも、嫉妬いうもんがあったがかぇ」
…弥太郎さん。
あんまりホントのことを、ずけずけ言うてはいけませぬよ(-_-;)
ちゅ~か、武市さんと会話する人は、ずけずけ言うてしまうらしい(^_^;)
なんで?
 
『ガリレオ』の時とは反対に、いっけいさんが諭すような発言をする度に、
ちょっと笑ってしまいます。
役が変わると、役者さんは気持ちが切り替わる、それが仕事。
でも、視聴者はそうもいかず(^o^;)
途中でCMに主人公が出てきて、がっくりくるよりは
NHKはその点安心ですが、
でもやっぱり、白衣を着てるいっけいさんもちらつきます。
 
そのいっけいさん@重太郎に、豆をまかれた龍馬。
…ちょっと顔をしかめるところ。
「イッたい…」
画面のこちら側の私も、同じように顔をしかめちゃいます(>_<;)
「イッたい…」
 
さ~ 正月から待っていた 例の!あの!シーン!!
龍馬Body披露です(^.^)♪
 
千葉家の奥向きに通じる、おうちの使う井戸のようです。
「体を拭くのは、道場裏の井戸にして下さい」
ネタばらしのようで、言おうかどうか迷ったんですが(-_-;)
道場の、稽古生が使って良い井戸と違う井戸を龍馬が使い、
(その時は全裸(*/▽\*))佐那嬢にたしなめられるのは…
『おーい!竜馬』にも出てきます。
フィクションだから、関係ないっちゃ関係ないのですが…
ど~も、脚本を武田鉄矢さんが確認してるような気がしてならんのです。
ましゃも、連載中の『おーい!竜馬』読んでたみたいですが。
親しみやすいから、いいですけど…
「今までにない☆龍馬」「新しい☆龍馬像」。
私にはちょっと新鮮味に…(-_-;)
 
Bodyの話をしますと~…(照)
きれい
日に焼けてるところも。
ライティングで、陰影がついてるところも。
きれい過ぎて…気後れ(^o^;)
そこまできれいじゃなくても、私は大丈夫です。
というか、
上着を着た後の、少し前のはだけた、
V字に開いたところから見える素肌のほうが
ぐっっっとくるのですが(^o^ゞ
『新選組!』の第1話で、
近藤さんと土方さんが褌姿になったのを思い出しました。
ましゃの姿を見て、違う男のことを考えてはいけませんねσ(^_^;)
…反省、反省。
 
居酒屋で、お金を払ったら
添い寝をしてくれる女性のいるお店って、
居酒屋?飯盛り女??
よく分からない、設定のお店ですね(^o^;)
 
橋を渡って、龍馬が蕎麦を注文しますが…
これって初夏(四月末~五月下旬)の話ですよね。
龍馬が手を擦るのは~…かんとく~(~_~)
 
龍馬のアドバイスを基に、太鼓を導入した千葉道場。
そして、朝の稽古は龍馬の担当で、
太鼓は法被にねじり鉢巻の、専属太鼓員が担当(^_^;)
お祭りのようで楽しそうです♪
もし、龍馬が町道場を開いたなら、こんな道場になったのかな?
未だ平和な江戸を表現し、
この後の展開との対比を現しているのでしょうね。
 
定吉先生の言葉。動揺する佐那嬢。
「私は、あなたには負けません」。
もう…展開が早い!(-_-;)
もう佐那嬢を苦しい恋に追い込むのですか?
佐那嬢の涙に、こちらももらい泣きしてしまいましたよ(/_;)
しほりちゃん♪ご贔屓です♪♪
なので、キスしそうに顔がくっついても…
大丈夫大丈夫大丈夫
 
いよいよ次回は黒船来航!
桂さんと語り合うシーンを楽しみにしています(o^-^)b
 
by mar_beads1010 | 2010-01-24 22:55 | 『龍馬伝』
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大層なタイトルですが、日々の細々したことを簡単に紹介出来たらいいなと思います。

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