Margarita =ぶろぐ枕草子=

久々に萩に行って来ました♪

 
6月20日まで開催中の
萩博物館・企画展『討幕エネルギーの系譜』を見に、
長州・萩市へ行ってきました。
 
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美祢I.C.の先に未だ「無料区間」の萩小郡道路がちょびっと出来てて、
今回すごく近くなった感じがしました。
すべて完成したらびっくりするくらい早くなるんでしょうね~♪
 
萩博物館の敷地は、萩城(指月城)の城内の一番東の端っこにあたり、
そこから東に出ると、古い城下町が網の目のような路地と共に残っているのですが、
そこでも、広くなった道路が増えてて、またもびっくりw(゚o゚*)w
萩…なんか幕末ブームに乗って、町にもエネルギーがありましたよ(^o^;)
 
萩博物館は、きれいですっきりしてて、私の好きな博物館の1つです。
今回の企画展の意図は、「攘夷・討幕」の思想が、
松陰→玄瑞→晋作→孝允と受け継がれている、
その“流れ”を実感してもらえるように展示してあります。
(複製ですが)「討幕の密勅」を始めとして、興味深いもの満載で…
さして広くもない展示室に、1時間以上そこに居りました(・・*)ゞ
萩博物館は常設展示に高杉晋作の部屋があります。
今後『龍馬伝』で高杉さんが登場し、高杉さんの事に興味が出たら、
この展示室に赴くことをオススメします。
 
萩の城下町の邸内には、必ず夏みかんの木がありますが、
それは“兵糧”として食べ物を常時囲っておく意味があったとか。
江戸時代二百数十年間、ずぅぅっと戦時体制だった長州藩ならでは…なのでしょうか?
凶作時でも、収穫することが出来たから、
ただ単に食べ物を確保しておくために植えたとの説もありますが。
 
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そして、萩博物館には、その夏みかんを使った名物があります。
『夏みかんソフトクリーム』♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪
 
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名前は、なぁ~ん珍しくもないですが、
白いクリームに一筋夏みかんのジェルがきれいに渦を巻いているのは、
特許をとった製法なんだそうで、ここの喫茶室でしか食べられません。
甘酸っぱくて美味し~~~O(≧▽≦)O
私はここで、これを避けて通った事は一度もありませんの(*^^)v
 
続いて向かったのは、松陰神社。
 
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この場所は、松陰の実家・杉家があった場所(生誕地とは違)で、
元は土蔵に作った神棚から発祥した神社です。
御神体が「赤間硯」(山口県の特産品)ということを、
今回、萩博物館で教えてもらいました。
 
行ってみて、びっくりしました∑('□'*('□'*)
人、いっぱいだし!観光バスが何台も停まってるし!!
なんか、駐車場とか広くきれいになってるし~!!!
…幕末ブームにサーフィンのように乗っている
松陰先生が見えたような衝撃(^o^;)
 
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境内には、松下村塾が当時のまま保存されています。
杉家の母屋も。
僅か三畳半の幽囚室からスタートした、松陰の教授の間は、
庭の納屋に移り、それから増築されて
皆さんがいつも目にする“松下村塾”の姿になったのでした。
 
松陰先生は(幼名:寅二郎)寅年生まれ。
今年は生誕百八十年の寅年にあたるため、
夏から宝物殿至誠館で、特別企画展示が行われるそうです。
 
松陰先生生誕180年記念企画展示
『吉田松陰が生まれた杉家とその家族』

会期:平成22年7月17日~平成23年1月16日
 
 
最後に行ったのは、「松陰生誕地」。
松陰神社の裏手の山を登った先にあります。
松陰神社と違うルートで登る道の途中に、
毛利氏菩提寺として有名な東光寺があるのですが、
その先まで上って行くのは…初めて
「萩はよ~く知っとうよ」と言う自分をちょい恥("ω"*)♪
 
この場所は“団子岩”と呼ばれ、
萩の町並みが一望できる清清しい場所です。
開放的で現代でも空気が澄んでいるように感じる場所で、
生まれた人には…清涼で誠実・篤実な精神が宿る?
 
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誕生地の手前には、
【吉田家先祖代々と松陰門下生の墓所】があり、
松陰先生のお墓を中心に、両親・養父母の吉田家のお墓と、
久坂玄瑞・高杉晋作・吉田稔麿といった、門人のお墓が並びます。
 
[久坂義助(玄瑞)]
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[高杉暢夫(晋作・東行)]
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松陰先生のお墓は百ヶ日忌に遺髪が埋められたもので、
門人でお金を出し合って建立したものだそうです。
花入れの下に、今でも馴染みのある名前が並びます。
 
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松陰先生のお墓の向かって左奥には、吉田稔麿の墓があります。
 
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松下村塾門下生の間では、「三秀」と呼ばれていた三人(久坂・高杉・稔麿)のうち、
松陰に“一番可愛がられた”稔麿は、池田屋事件で若い命を落とすのですが、
ちょうどその日の『龍馬伝』が池田屋の事を描いていたので、
「今夜、池田屋です…視聴率がUPしますように…」ってお参りしたのに、
吉田稔麿くんは、出演がなかった…(/_;)
わざわざ墓前に教えてあげたのに…
  
実際の「松陰生誕地」には、現在「門下生」山県有朋揮毫の碑と、
実家のあった場所の基礎部分と、“産湯の井戸”がありますが、
それと知らずにその場所に行ったら、ただの広場みたいなところです(^^ゞ
 
今回の萩行きの☆真のメイン☆
それは…この生誕地のそばにある、有名な銅像に会うためでもありました。
「松陰像」があることは…知っていましたが、
それがどこにあるのかを、知らなかったし、興味なかったんです(^o^;)
でもね、その像が…有名なのですよ。
松陰先生に興味が出ると、見たくなっちゃうんです。
というわけで、見たかった像はこちらです。
 
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立ち姿が、吉田松陰先生。
脇で遠眼鏡を持ち控えているのが、一緒に小船に乗った金子重輔。
 
この銅像は、実際は遠く萩の海を眺めているのですが、
像のイメージは下田沖に浮かぶ黒船を見つめている…んだそうです。
けどね…私には、やはり萩の町と人を見つめているように見えましたよ。
萩から見える海の向こうは、中国大陸で、
松陰先生の目指した欧米ではないからねぇ…
 
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まぁその辺の矛盾は置いといて、
今でも松陰先生と松下村塾門下生の息遣いがあるような萩の町は、
こうして松陰先生が見守っているからなんだろうなぁと、
しみじみ感じる、良い銅像でした。
あまりメジャーではない場所なんで、静かに過ごしたい人は是非(o^∇^o)ノ
 
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…そんなこんなで、久々の萩の旅はこれで終わりです。
帰りには仙崎で、かまぼこ買って帰りました(o^-^)b♪
 
by mar_beads1010 | 2010-06-06 23:59 | 出ある記=BLOG版=
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大層なタイトルですが、日々の細々したことを簡単に紹介出来たらいいなと思います。
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