Margarita =ぶろぐ枕草子=

白い曼珠沙華

 
◇今回のドライブコース◇
【北九州空港の外観のみ見学→築城町・正光寺→(築城町で昼食)→添田町・歓遊舎ひこさん→英彦山・高住神社】

 
 
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秋のお彼岸には、毎年、萩市郊外にある
私の曽祖父にあたる人の
お墓参りを行っていたのですが、
この度からは、その曽祖父のお墓も北九州に出来たので
萩まで行く必要もなくなりました。
萩まで遠い道のり、大変ではあったのですが
稲が少し黄色くなった様子と、あぜに鮮やかに咲く曼珠沙華が
涼しくなったなぁと、初秋の訪れを感じさせてくれて
私は大好きでした。
「今年はヒガンバナ、見る機会はないかな〜…」と
ちょっとがっかりしていたのですが、
母も入院中とはいえ、ウォーキングなども始めているので
「やっぱり近くてもいいからドライブに行こう」って
考えていたところ、
距離もほどほどで、Good☆な場所を
某国営放送のローカル番組で紹介していました。
白いヒガンバナが群生する、築城町『正光寺』。
入院中の母を一時外出で連れ出して、いざ!
 



正光寺は、
一面に田んぼが広がり、なんとものどかな風景に、
こじんま〜りと存在しています。
明確な場所もあまり理解せず、
「行けば、人が集まっているだろうから…」と行ってみても
全然そんな雰囲気がありませんでした(^_^;)
車を停めて、クロネコのお兄さんに尋ねてみたら
ちょうどその停めた場所と目と鼻の先だったという
こっぱずかしいエピソードもありながら…
正光寺は「岩戸見神社」と隣接していますので
目印は神社の鳥居となります。
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白いヒガンバナは本堂より一段下りた場所に
列を成して咲いています。
先ずは本堂で文殊菩薩さまにご挨拶。
(開帳は2月25日・26日のみなので扉は閉まっていましたが)
文殊さまに向って左手の奥のほうに
群生の白いヒガンバナがありました、ありました〜♪
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境内一帯にある白いヒガンバナは約三千本。
この日が一番の見ごろを迎えていたかな?
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この白いヒガンバナは、
三十数年前、寺のすぐ正面を流れる城井川の河原で見つかったものを
地元の人が「珍しく有り難い」と寺の境内に移したのが始まりで、
十五年ほど前から、株分けをして増やしていったものだそう。
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去年までは夜間ライトアップや、農産物の特売、甘茶の接待などの
イベントの情報も小耳にはさんでいたのですが、
この日は地元の方数人が本堂の回りで待機、
周辺の観光案内や、年中行事の紹介などはされていたものの
特売などのイベントは行われていませんでした。残念。
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お隣の岩戸見神社、狛犬さんのそばには
赤いヒガンバナもいっぱい。
アマチュア(?)カメラマンのターゲットになっていました。
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赤いヒガンバナには稲穂が似合いますよね♪
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周辺の田んぼのあぜにも、赤々とヒガンバナ。
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葉っぱがないので、
この花が咲く時期にしか“そこにある”事が
判らないっていうのも
不思議な花だな〜…と思います。
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帰りのルートの計画は2つ。
平尾台コースと英彦山コース。
前日にOさんのHPで見た、英彦山の『さしみこんにゃく』が
ど〜しても買いたくなったので
英彦山コースで帰る事にしました。
 
歓遊舎ひこさんは、道の駅としては賑わっている場所で
この日も広島や大阪ナンバーなど
遠方からも訪れている車もあり、
駐車場はいっぱい〜w(@o@;)w
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野菜や果物・お米など、新鮮なものがお手ごろ価格なので
私たちの寄った午後2時過ぎには、
空の陳列台のほうが多いくらいでした。
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買ったのはさしみこんにゃく『ごてしん女房』(ゆずごしょう・青のり)
と『英彦山がらがら』。
“ごてしん”とは「御大身」の意味の大分弁・筑後弁
[英彦山のある添田町は大分との県境なので
 大分弁もつかわれているようです]で、
怠け者や無精者のことを指し、
「大身(身分の高い人)」という大げさな表現で皮肉って使うようです。
また『英彦山がらがら』はこの土地の民芸品で
日本で最も古くから伝わる土鈴のひとつです。
栗くらいの大きさのものが5個、藁で束にしたものが一般的ですが
由来を調べてみると、
文武天皇が天災回避祈願のため納めた「鈴1令」が起源と知り
今回はげんこつより少し小さいくらいのサイズを
新しい家の厄除けのために買いました。
 
「ココまで来たなら」ということで
英彦山の美味しい湧き水を
汲んで帰る事にしました。
「歓遊舎ひこさん」でも、
2Lのお水が汲めるコインが
買い物額に合わせてもらえますが、
でも、せっかくだし
湧き出ている場所に…ということで
15分ほど車を走らせて、高住神社へ。
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この湧き水も美味しいのですが、
この水で作ったというお豆腐も美味♪
高住神社の参道の入り口に
たった1件だけ、食堂のような建物があります。
そのお店で売っていますので、
そちら方面に行かれる時には是非(^.^)♪
  
高住神社へ向う道すがらにも
ヒガンバナはいっぱい咲いていました。
こちらのほうが少し標高が高いせいか
築城町よりは蕾が多いカンジもしましたが。
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ヒガンバナがあぜに群生するのは、
その昔、ヒガンバナの根にある毒・アルカロイドを
殺鼠剤として使っていたから。
(ネズミは収穫したお米を食べちゃいますよね)
その歴史も、稲の伝来と共に中国から渡ってきた
渡来植物だというから、
田んぼの風景とヒガンバナが切り離せないのも
納得&納得。
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いつもなら「もっと遠回り」と
日田方面へ向ってみたりするのですが
今回は母が入院中の一時外出ということで
早めに帰路につくことにしました。
とても天気のいい一日。
1個だけ持っていた500mlのペットボトルを
よ〜ぉくゆすいで詰めた美味しい水を飲みつつ、
英彦山川→遠賀川と川に沿ってずっと北上、
2時間弱で家へ無事戻ることが出来ました。

…お疲れ様でしたm(__)m
by mar_beads1010 | 2006-09-24 20:55 | 出ある記=BLOG版=
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大層なタイトルですが、日々の細々したことを簡単に紹介出来たらいいなと思います。
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